英文法ノート⑪ 過去形～否定文・疑問文
be動詞の疑問文・否定文の作り方は、現在形でも過去形でも同じです。
ⅰ）be動詞（過去）の否定文は、be動詞の直後にnotをおく。
I was tired. →私は疲れていた。
I was not tired. →私は疲れていなかった。
短縮形：was not ＝ wasn’t ／ were not ＝ weren’t
ⅱ）be動詞（過去）の疑問文は、
主語とbe動詞の位置を入れかえて「be動詞＋主語…？」の形にする。
You were busy yesterday. →あなたは昨日忙しかった。
⇒Were you busy yesterday? →あなたは昨日忙しかったですか？
ⅲ）一般動詞（過去）の否定文は、「did not + 動詞の原形」
短縮形 ： did not ＝ didn’t
John played baseball. →ジョンは野球をした。
⇒ John didn’t play baseball. →ジョンは野球をしなかった。
John went to the park. →ジョンはその公園に行った。
⇒ John didn’t go to the park. →ジョンはその公園に行かなかった。
ⅳ）一般動詞（過去）の疑問文は、「Did + 主語 + 動詞の原形……？」
John came to the party. →ジョンはそのパーティーに来た。
⇒Did John come to the party? →ジョンはそのパーティーに来ましたか。
〔11〕 過去形～否定文・疑問文
