〔38〕接続詞Ⅰ
接続詞は、「単語や句や文」を、他の「単語や句や文」と結びつける働きをする品詞です。たとえば、接続詞that=「~ということ」。「主語+動詞」のある英文の前にthatをつけることで、「that以下の英文」を一つの名詞に変える働きがあります。
She likes dogs.という完全な英文の前に、接続詞thatを置くことで、「that she likes dogs」=「彼女が犬を好んでいるということ」となり、「that以下全体」を一つの名詞に変えてしまいます。
〔38〕接続詞Ⅰ