英文法ノート㊵ 付加疑問文・間接疑問文
<1>「~ですか」と誰かに尋ねる通常の疑問文とは違い、
「~ですよね」と確認や念を押す表現を付加疑問文という。
※答え方は通常の疑問文と同じ。
You are from Osaka, aren’t you? →あなたは大阪出身ですよね。
→大阪出身だと知っているが、一応、確認する
付加疑問文⇒「~ですよね」
肯定文(主語+動詞), 動詞・助動詞の否定形+主語の代名詞?
否定文(主語+動詞), 動詞・助動詞の肯定形+主語の代名詞?
<2>間接疑問文とは疑問詞で始まる文が「know」などの目的語になった文。
間接疑問文では、疑問詞の後は「主語+動詞」の語順になる。
What is that? →あれは何ですか。
I don’t know what that is. →私はあれが何か知らない。
Do you know what that is? →あなたはあれが何か知っていますか。
Where does he live? →彼はどこに住んでいますか。
I don’t know where he lives. →私は彼がどこに住んでいるか知らない。
Do you know where he lives? →彼がどこに住んでいるかあなたは知っていますか。
〔40〕 付加疑問文・間接疑問文
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