〔38〕 接続詞Ⅰ 英文法ノート

 

 英文法ノート㊳  接続詞1

ⅰ)「and」「or」は語と語、句と句、文と文など対等なもの同士を結びつける。

and=「~と」  or=「~または」  but=「~しかし」

 

both A and B  = 「AとBの両方とも」

either A or B  = 「AがBかどちらか」

※either A or Bが主語の場合、動詞はBに一致する。

命令文, and~ = 「・・しなさい。そうすれば~」

命令文, or~   = 「・・しなさい。そうしないと~」

 

not only A but also B  = 「AだけでなくBもまた」

not only A but also Bが主語の場合、動詞はBに一致する。

Not only you but also I am tired. →あなただけでなく、私も疲れている。

 

ⅱ)「~, for…」=「~だ。というのも…だから。」

     前の文の後に続いて補足的に理由を付け加える。

 

ⅲ)「~, so…」=「~だ。だから…だ。」   「so…」は前の文の帰結を述べる。

 

ⅳ)主語・目的語などになるthat節

  「~ということ」という意味で、名詞節を作る。

  I think that he is honest. →私は、彼が正直であると思う。

that he is honest=「彼が正直だということ」

↑ thatは、文全体を名詞に変える。

※ここの部分全体を「一つの名詞」と捉える


〔38〕 接続詞Ⅰ

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