英文法ノート㊳ 接続詞1
ⅰ)「and」「or」は語と語、句と句、文と文など対等なもの同士を結びつける。
and=「~と」 or=「~または」 but=「~しかし」
both A and B = 「AとBの両方とも」
either A or B = 「AがBかどちらか」
※either A or Bが主語の場合、動詞はBに一致する。
命令文, and~ = 「・・しなさい。そうすれば~」
命令文, or~ = 「・・しなさい。そうしないと~」
not only A but also B = 「AだけでなくBもまた」
not only A but also Bが主語の場合、動詞はBに一致する。
Not only you but also I am tired. →あなただけでなく、私も疲れている。
ⅱ)「~, for…」=「~だ。というのも…だから。」
前の文の後に続いて補足的に理由を付け加える。
ⅲ)「~, so…」=「~だ。だから…だ。」 「so…」は前の文の帰結を述べる。
ⅳ)主語・目的語などになるthat節
「~ということ」という意味で、名詞節を作る。
I think that he is honest. →私は、彼が正直であると思う。
that he is honest=「彼が正直だということ」
↑ thatは、文全体を名詞に変える。
※ここの部分全体を「一つの名詞」と捉える
〔38〕 接続詞Ⅰ